弁護士紹介

代表挨拶

河口 直規

 私は弁護士として、本来、救済されるべき被害者の方の力になりたいと考えています。

法制度というのものは、世の中一般に適正妥当であると認められた価値観に基づくもので、いわば社会的正義はこうあるべしとの価値観に基づいて設計されています。

したがって、本来であれば、個々の紛争の結論も、法制度設計の理想どおりに適正な結果が実現されるはずです。

しかし、現実の世の中では、何が本当の取り上げられるべき事実であり、どのような具体的な法制度に従って結論を出されるべきであるかを、自動的・自発的に、判定してくれるような立場の人・機関はありません。

そのため、自らの身に起きた個々の出来事の姿を明らかにする努力と、あるべき法制度が適用されるようにする努力がなければ、あるべき本来の理想の結果は得られません。

弁護士は、依頼者のために、あるべき事実の認定と、適切な法制度の適用の実現に向けた活動をします。
被害者が救済されないという事態を生まない、これが私の弁護士としてのモットーです。  

<主な経歴>

平成10年3月  北海道立旭川東高等学校 卒業

平成15年3月  東京都立大学 法学部 法律学科 卒業

平成16年11月 司法試験合格

平成18年10月 弁護士登録(第59期)、
         東京都内の法律事務所に勤務(東京弁護士会に所属)

平成21年1月  札幌弁護士会に登録替え

平成29年12月 河口法律事務所 開設    

<趣味>

読書道の駅めぐり    

<経験したスポーツ>

マラソン(それほど若くないころ~現在まで) ラグビー(若いころ) 野球(もっと若いころ)    

<相談者・依頼者への一言>

よりよい結果に向けて全力を尽くします。