当事務所へのご依頼後に後遺障害が認められた例
以下は、当事務所にご依頼された方が「後遺障害認定への異議申立て」や「裁判所での訴訟」によって、以前は後遺障害が非該当だったものの後遺障害等級が認められたり、より重い等級が認められたものです。
なお、交通事故の解決事例一覧のページもありますので、そちらもぜひご覧ください。
目次
①20代・男性(後遺障害の有無が争点)
自賠責保険の当初認定:非該当 保険会社からの提示額:約40万円
訴訟の結果:後遺障害等級12級(下肢関節の運動障害) 判決額:約1300万円
②50代・男性(後遺障害の程度が争点)
自賠責保険の当初認定:12級(神経症状) 保険会社からの提示額:約700万円
訴訟の結果:後遺障害等級8級(脊柱の運動障害) 裁判での和解額:約3300万円
③50代・男性(後遺障害の程度が争点)
自賠責保険の当初認定:11級(脊柱の変形)
異議申立ての結果:併合10級(脊柱の変形とは別の部位の後遺障害13級が認められ、脊柱の変形と合わせて併合10級との認定)
保険会社からの提示:約950万円
訴訟の結果:併合10級 裁判での和解額:約1800万円
※保険会社は後遺障害等級やその他様々な点を争いましたが、当方の請求がほぼ認められた結果の和解となりました。
④40代・女性(後遺障害の有無が争点) ※年齢・性別問わず同様の例は多数
自賠責保険の当初認定:非該当 保険会社からの提示額:約100万円
異議申立ての結果:後遺障害等級14級(神経症状) 示談額:約400万円
⑤30代・男性(後遺障害の有無が争点) ※年齢・性別問わず同様の例は多数
自賠責保険の当初認定:非該当 保険会社からの提示額:約100万円
訴訟の結果:後遺障害等級14級(神経症状) 判決額:約400万円